
こばゆた
今までは配列の値を全部取り出す時はfor文やwhile文を使っていました
const veg =['じゃがいも','人参','玉ねぎ','トマト'];
for(let i =0; i<veg.length; i++){
console.log(veg[i]);
};
出力結果じゃがいも
人参
玉ねぎ
トマト
人参
玉ねぎ
トマト

こばゆた
forEach文が使えるようになるともっと楽に書くことができ、無限ループなどのミスを減らすことができます

チャッピー
もっと早く言って欲しかったなぁ…
1.forEach文
定数名.forEach((引数名) =>{
//実行したい処理
});
const veg =['じゃがいも','人参','玉ねぎ','トマト'];
veg.forEach((material) =>{
console.log(material);
});
出力結果じゃがいも
人参
玉ねぎ
トマト
人参
玉ねぎ
トマト
forEach文の作り方
- STEP1forEach( );を書く
forEach();
- STEP2forEachの前に定数名.(ドット)を付ける
veg.forEach();
- STEP3( )内にアロー関数を作る
veg.forEach(() =>{ });
- STEP4引数を渡す
veg.forEach((material) =>{ });
ここでの引数名は「材料」という意味で”material”にしてあります。
またこの時の引数名は自由に決めることができます - STEP5出力して確認する
const veg =['じゃがいも','人参','玉ねぎ','トマト']; veg.forEach((material) =>{ console.log(material); });
出力結果じゃがいも
人参
玉ねぎ
トマト

こばゆた
少し面倒なのは引数名を自分で設定するところくらいであとは楽だと思います
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